こうち減災女子部

沿革

・2017年 高知県立大学看護学研究科 神原咲子特任教授のもと

「女性防災プロジェクトメンバー」として ボランティア活動をスタート

・2019年 「こうち減災女子部」を発足

 


こうち減災女子部は減災を願い

いざという時に対応できる

・ローリングストック

・パッククッキング

・非常用のトイレの準備

などのワークショップを開催しています

  

左記は「広報 下知減災」2023.12月に発行に掲載していただいた内容です

 

 ぜひ、ローリングストックで減災・防災にお役立てください


この度の能登半島地震にて被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます

 

永野海弁護士よりの情報をアップしております

被災地の皆様は大変な状況と思われます

過去の被災地では早い段階での情報を希望された方も多くいらっしゃったそうです

能登方面のお知り合いの方などいらっしゃるようでしたらどうぞ

永野海弁護士のホームページ

「弁護士永野海 法律と防災のページ」

  「被災者支援サポートページ」

 をご紹介お願いします

 

この「能登半島地震 支援情報 かわら版」の文字または画像をクリックするとPDFのページになります

ダウンロードできます


最近の活動案内


防災イベントのご案内

 

 毎年開催されています「こくさいぼうさいいらっさ~い」

日時:10月29日(日)

   10時~16時

場所:高知国際中高校

詳しくは

こちらでご覧ください

 

高知国際中学高校の生徒different(デフェラント)が

一般の方や地域の方に防災・減災について自分たちで企画をしたイベントです

Differentの活動についてはInstagramにて発信中です

Instagramはこちらをごらんください

 

こうち減災女子部は共催しています

 

たくさんの皆様にご来場いただきました

また、企業の皆様よりも協賛をいただき、来場者のみなさまへお渡しすることができました

ありがとうございました


第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会

中四国支部学術大会

 

開催日程:10月28日(土)9:00-17:00

                                 29日(日)9:00-14:30

場所:近森病院付属看護学校 1F ロビー

(高知市大川筋1丁目6-3)

 

この大会期間中、会場の一つである 近森病院付属看護学校にて

災害展示があります

 

こうち減災女子部として

活動内容・手軽にできるローリングストック・非常時トイレ

を展示しました

 

今回この日本薬学会は、近森病院付属看護学校の他、高知工科大学、高知城ホールと3ヶ所にて開催しましたが、全会場合わせて1,053名の来場者だったそうです

 

 毎年各県にて開催されている日本薬学会ですが、高知での開催であるため、高知の担当者の方が「防災に関する高知の取り組み」を発信するため、災害コーナーを特別に設け、こうち減災女子部にもお声がけいただきました

中四国の方々へ減災の取り組みについてご案内できたと思います

関係者の皆様ありがとうございました

災害コーナー出展は、以下の団体でした

・高知県危機管理部南海トラフ地震対策課

・こうち男女共同参画センター「ソーレ」

・タケナカダンボール

・高知県栄養士会(パッククッキング・液体ミルクを使ってのラーメン・備蓄食糧展示)

・日本赤十字社高知県支部

 


 

高知市岩ケ淵地区の防災交流イベントへ出展しました

当日こうち減災女子部は地域の方が簡単にできるようなローリングストックを中心に紹介・展示しました

 

ご来場ありがとうございました

当日は、住民の他、高知大学すけっと隊・高知高専学生さんなど多くの方が加わり、かまどベンチにて炊き出し訓練を行いました

 

以下の写真をご覧ください

 

日程:10月21日(土)

   16:00~18:00

場所:岩ケ淵公園(高知県高知市岩ヶ淵29−12)

駐車場がありません

鏡川堤防沿いに止める形になりますが、止められない可能性もあります

駐車場や当日についての問い合わせは

岩ケ淵自主防災会 濱口副会長 090-5142-6002 までお願いします


10月15日に開催した「あさひ防災フェア」

たくさんの方に参加していただきました

 

ご協力ありがとうございました

以下の写真をご覧ください



 

「ジェイクアウト訓練を部員各自にて行いました!

高知県が毎年おこなっている「シェイクアウト訓練!!」

こうち減災女子部の部員も各自おこなっています

今年はシェイクアウト訓練にプラスワン訓練として各自の自宅や職場近くの「消火栓・消火ホース格納庫確認」と「備蓄物資確認」を行いました

部員からは、「家の近所に消火器がない」「家6軒分に1本の割合で消火器がある」などなど

町内会や自主防災組織の有無により地域差があることもわかりました


高知国際高校生の防災グループ「Different」の初パッククッキングをサポートしました

 

当日の参加者は、こうち減災女子部6名とDifferentメンバー8名。

 

毎年国際高校の防災イベントには参加していますが、「初めまして」のメンバーもいるので最初は、高校生の代表から、防災活動への思いを含めたグループの紹介からスタート

 

その後、こうち減災女子部から、パッククッキングの方法や、災害時のメリットなどについてお話しました。

 

いよいよ、調理開始。

当日のメニューは、全て高校生が考え、2班に分かれて調理をしました。

メニュー

〇チキンライス班

 チキンライス、ミネストローネ、切り干し大根サラダ、寒天ゼリー

〇チーズダッカルビ班

 チーズダッカルビ、春雨サラダ、ご飯、スイートポテト

 

それぞれの班で、メニューに合わせて材料をカットし、分量を量り、ポリ袋へ。

火の通りにくい食材は、小さくしたり、食べやすさや調理時間を考えて工夫。

味付けも、人によって味の好みが異なるので、少し薄めにといった配慮も行いました。

 

いよいよ、湯煎すると、十分空気が抜けていなかったためにポリ袋が膨らみ過ぎるトラブルも。しかし、そんな失敗も良い経験になりました。

 

災害時は、ポリ袋のまま食べると食器が汚れないのですが、初めてのパッククッキング、

食器に移して食べました。

 

初めて、パッククッキングをした高校生からは、「やってみたら意外に簡単」「思った以上に美味しい」といった感想が。

 

また、女子部のメンバーも、普段は作らないメニューに「こんな料理も作れるんだ」「ダッカルビ、初めて食べたけど、家で普通に作って食べてみたい」と、とても楽しい時間になりました。

 

 

 


こうち減災女子部は色んな活動をおこなっています

活動方針

近い将来必ず来ると言われている南海トラフ大地震や近年増えている自然災害、これらに備えてこれから準備しなければならないこと、いざ起こった時の対処法など、私たちができることはたくさんあります。 

 

防災と減災とその先を考え、一緒に活動できる仲間を作るとともにこれからの防災についてもっと学び、活動をしていきます。

こうち減災女子部主催 イベント

チャレンジは私たちの原動力です。

仲間と協力し、防災への興味・関心が広がることが喜びであり、楽しくも真剣に取り組んでいます。

ボランティア参加

私たちはできる限りのアウトプットを追求します。

ご要望に合わせて私たちが寄与できる付加価値を常に提供します。

ピックアップ

これまで活動してきた

私たちの経験や実績を

マスコミにも取り上げていただいています



活動内容


岡山県真備町でのボランティア

2018年7月に西日本を襲った豪雨は、倉敷市真備地区や岡山市平島地区にも甚大な被害をもたらしました。

2018年9月

高知から支援物資を提供。

また、真備町でのボランティア参加の方へ氷配布や怪我手当(ナースのみ対応)をしました

フィールドワーク

2019年6月

岡山県倉敷市真備町にて

 

被災者でありながらボランティアとしても活動した倉敷撫子隊との交流

高松市赤十字奉仕団との交流

2019年10月

神原特任教授の講座のあと、高知での活動など防災減災についての意見交換会を高知市にて行いました

障がい者の団体との交流

様々な障がいを持つ方々との交流・意見交換など



ご案内


「防災に女性のチカラを」の番組内でこうち減災女子部が取り上げられました

ダイジェスト版は「こうち男女参画センターソーレ」のホームページ内に掲載されています

下記の緑のボタンをクリックして御覧ください


こうち男女共同参画センター「ソーレ」が開催中の「女性防災プロジェクト講座」は、休眠預金を活用した民間公益活動として助成金を活用しており、こうち減災女子部も協力しています


 

 

 

 

 

 

2023年1月19日

防災講演会終了しました

会場へご来場の皆様、オンラインでお聞きいただいた皆様

ありがとうございました

 

浅野幸子さん防災講演会

ありがとうございました

 

当日の様子や参考資料はこちら

 

オンライン及び当日会場での参加の皆様へ

浅野先生より資料が届いております

まだお手元に届いてない方がいらっしゃいましたら

interest.tani@gmail.com

谷村までお申し出ください